2012年03月12日
ひとまず走れ!(일단뛰어)

『 ひとまず走れ!(일단뛰어) 』 (2001年 韓国製作)
韓国、ソウルのとある高校に通う、ウソプ、ソンファン、ジノンの問題児3人組。
ある冬の夜、彼らが乗った車の上に突然巨大な布袋と血まみれの男が落ちてきた。そしてその袋の中には大量のドル札が!
突然の出来事で動揺した3人はとりあえずお金を持ち逃げする事を決意!
ところが、刑事、泥棒そして大金を盗まれた金融業者から追われるハメに…。
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韓国2大トップスター共演の、というのが、売りみたいだけど、
イ・ボムスにハマってる私は、この2人は全然目に入らなかったな〜〜〜。
まぁまぁ、かな〜。
おススメ度


2011年05月03日
川の底からこんにちは

『 川の底からこんにちは 』 (2010年 日本製作)
上京して5年、仕事は5つ目、彼氏は5人目。妥協と惰性で毎日を送る佐和子に、父親が病に倒れ余命わずかとの報せが入った。ひとり娘の佐和子は実家の“しじみ工場”を継ぐため、5年ぶりに故郷の水辺の町に帰るが、くせ者のオバちゃん揃いの工場は倒産寸前、火の車。追い込まれた佐和子は、オバちゃんたちのパワーを借りて、初めて人生に立ち向かう。
--------------------------------------------------------------------------------(amazonより)
ん~、暗い。
主人公に共感できない話は、やっぱ、観辛いですな~。
でも、頑張って観てたよ。
あっ、途中から、頑張ってはる、主人公の女の子。
少ぉ〜し、観られるようになったかな…。
おススメ度

2011年05月02日
さんかく

『 さんかく 』 (2010年 日本製作)
自意識過剰?のダメ男・百瀬は、恋人の佳代と同せい中。なんとなく続く二人の関係は、ラブラブには程遠く、かなり倦怠期気味。
そんな二人の元に、ある日、夏休みを利用して佳代の妹で女子中学生の桃がやってくる。共同生活がスタートしたその日から、桃がいることで何やら落ち着かない百瀬。下着姿同然の姿でうろうろしたり、耳元で女っぽくささやいたり、15歳とは思えない桃の奔放な振る舞いにドギマギしっぱなし。初恋のように気分が盛り上がった挙げ句、百瀬は恋人の佳代がいるにもかかわらず、桃に心ひかれていく。
恋人の妹に胸キュンな30男の百瀬。イマドキの女子中学生・桃。カレへの愛情を間違えた方法で表現してしまう29歳のイタイ女子・佳代。
ひと夏の奇妙な三角関係、静かに絡まり合った3人の恋の行方は・・・?
--------------------------------------------------------------------------------(amazonより)
ありえへ〜〜〜ん

こんな男子のコトが好きだなんて…。
と、終始引き気味で観てしまいました。
リアルだ、と他の方のレビューには書いてあるけれど、ワタシにはありえへ〜〜〜ん、デシタ。
おススメ度

2011年04月29日
シュアリー・サムデイ

『 シュアリー・サムデイ 』 (2010年 日本製作)
モテるために必死でバンド練習してたのに突然文化祭が中止! 文化祭復活のために教室占拠したら、なぜかハッタリのはずの爆弾が誤爆!学校爆破犯のレッテル、退学、勘当、引きこもり、しまいには親の自殺。事件以来、何をやってもうまくいかないタクミ、キョウヘイ、カズオ、ユウキ、シュウト。明るい未来なんかあるはずない…。そんなある日、ヤクザ稼業に身を落としたカズオのせいで大事件勃発!!
「明日までに3億円と女持ってこないと臓器打って沈めちゃうからね。OK?」「ありえねえ!!!」
でもこれって、最悪な人生から抜け出す、最高のチャンス?
「3億円取り戻して、バカで最強だった俺たちを取り戻す!!!」
--------------------------------------------------------------------------------(amazonより)
普通に面白かったよ〜

なんで、あんなに酷評なんでしょ???
小栗旬くんが、監督とかって、全然関係ないし〜。
詰め込み過ぎって方もいたけど、ちゃんとオチてるし〜。
まっ、ワタシの生き方が詰め込み過ぎなので、共感出来るのか???
しかし、小出くんは、やっぱステキ

こういう役があってると思うなっ

おススメ度




2011年04月28日
ちょんまげぷりん

『 ちょんまげぷりん 』 (2010年 日本製作)
シングルマザーの遊佐ひろ子は、一人息子・友也の子育てと仕事に追われる忙しい毎日を送っていた。そんなある日、180年前の江戸からやってきた本物のお侍・木島安兵衛と出会う。成り行きでしばらくひろ子の家に居候することになった安兵衛は、お礼に家事をすべて引き受けると宣言。初めはうさんくさいと感じていたひろ子であったが、安兵衛の誠実な人柄と筋の通った男らしさに触れ次第に心を改め、友也も安兵衛に父親といるような安心感を感じ、3人の間にはいつしか本当の家族のような絆が芽生え始める。そんな中、安兵衛は友也のためにつくったプリンをきっかけにお菓子づくりの才能を開花させ、ひょんなことからパティシエとしてその実力を認められてしまうことに。やがて3人の間に築かれた微妙なバランスが崩れ始め・・・。
--------------------------------------------------------------------------------(amazonより)
面白いっ

何でやねんっ

タイムスリップしてくるんだけど、その終わり方も良かったです

ドラマ「マルモのおきて」にも出ている福ちゃんが、いい味出してます。
「1リットルの涙」で、錦戸くんにやられてしまった私ですが、このちょんまげぷりんでの、お侍さん役の錦戸くんもステキ

やっぱ、顔が濃いので、めっちゃ似合いますな。
ただ、ともさかりえのシングルマザーひろ子は、最後まで好きになれなかったな〜。
おススメ度





2011年04月18日
大奥

『 大奥 』 (2010年 日本製作)
よしながふみ原作の人気コミックを嵐の二宮和也、柴咲コウ主演で映画化した異色時代劇。謎の疫病によって男の人口が女の4分の1まで減少した架空の江戸時代を舞台に、ひとりの女将軍の寵愛を求めて美しい男たちが謀略を繰り広げる様を描く。
--------------------------------------------------------------------------------(amazonより)
二宮くんが、「玉木さんがステキだった」って言ってたので、BLっぽい話かと思ってたら、いや〜、全然そんなでもない。
まっ、ちょっと想像すると、突っ込みたくはなるけれど、でも、内容はすごく良かったです。
コウさんの将軍はイケてる

落ち(?)も笑えた。
あっ、でも、時代劇が観たい方は、ちょっと違うかな。
おススメ度



2011年03月01日
アイアンマン

『 アイアンマン 』 (2005年 米国製作)
自社兵器のデモ実験に参加したトニー・スタークは、テロ組織に拉致され兵器の開発を共用されてしまう。
だが、天才発明家でもある彼は、敵の目を盗み、戦闘用パワードスーツを作り出し、脱出に成功。
その後、自社兵器がテロ組織に悪用されていたことを知り愕然としたトニーは、最先端の技術を駆使し圧倒的な破壊力を持つ新たなパワードスーツを開発。
テロを撲滅するため“アイアンマン”となり、命をかけて戦うことを決意する!
--------------------------------------------------------------------------------(amazonより)
突っ込むところは、多々あったけれど、まぁまぁ面白かったかな。
続編も観てみたい。
おススメ度


2011年01月18日
4月の雪

『 4月の雪 』 (2005年 韓国製作)
コンサートの照明チーフのインスのもとに、妻が交通事故にあったと連絡が入る。急いで病院へいくと、そこには妻と同乗していた男の妻ソヨンがいた。お互い伴侶の持ち物の中にカメラと携帯電話があり、そこに残った映像とメールの内容で、ふたりが不倫していたことを知った。裏切られたふたりは、たびたび病院や滞在先のホテルで顔をあわせるうちに、寂しさを埋め合わせるように会話し、そして心ひかれあっていく。
--------------------------------------------------------------------------------(amazonより)
観に行ったのは、2005年の9月。
当時、ペさんにハマっていた友達と二人で映画館へ。
(いや、私はまだ好きです♪)
その日は、レディースデイ。
いつも、ポツポツしか、座ってる人を見ない朝一番。
しか~し、映画館につくと、おばちゃんがいっぱいいて、満席。
ビックリしましたっ

「この人たちと私たちは違うのよー」
なぁんて、友達と言ってたけど、私もおばちゃんではありんす。
映画が終わって一言。
「なんかよぉわからへん!」
と、後ろの席のおばちゃんたち。
そっか~、なんともせつない映画やったけど~。
先日、BSでやってたので録画したし、もう一度観てみます。
そうそう、『冬のソナタ』のペさんとは違ったペさんが観られます!
との話でしたが、まぁ、確かにそうだけど、それを言うなら、私は、『スキャンダル』をおススメします。
おススメ度


PS.
当時、韓国へ出張だったの旦那さんが、チラシを持って帰って来てくれました(^^v

2011年01月18日
ALWAYS 続・三丁目の夕日

『 ALWAYS 続・三丁目の夕日 』 (2007年 日本製作)
前作は東京タワーができるまでの夕日町に住む人々の姿が綴られた。今回は東京タワーも完成した昭和34年春からの物語。東京オリンビック開催が決定し、高度成長期へ突入した日本を背景にした人情劇が展開する。
メインとなるのは今回も駄菓子屋を営む茶川(吉岡秀隆)と、鈴木オートを営む鈴木家の物語。去ったヒロミ(小雪)のことを思い続けながら、彼女が連れてきた淳之介(須賀健太)と暮らす茶川。だがまた実父が淳之介を連れ帰りたいと言ってきたため、安定ある生活を求めて再び彼は芥川賞を目指して小説を執筆。実際に候補者へとなっていく。一方、鈴木オートではこれまでお嬢様として育てられた親戚の少女を預かることになり、またいろいろな騒動が巻き起こっていく。
--------------------------------------------------------------------------------(amazonより)
偶然にも、またまた、堤サンの映画です。
この系の堤サンが好きかな~。
下町の人が、みんないい人で、心温まります♪
私より、10くらい上の方くらいが、丁度の年代かな。
ローラーをくるくる回す、手回し脱水機の洗濯機が懐かしかった~。
我が家もありました。
しかし、最近毎日のように泣かされています。
映画にね。
おススメ度





2011年01月11日
地下鉄(メトロ)に乗って

『 地下鉄(メトロ)に乗って 』 (2006年 日本製作)
いつもと同じ会社からの帰り道。地下鉄を降りて駅の階段を上がると、そこはオリンピック開催に沸く昭和39年の東京だった―。真次(堤真一)に突如訪れた、現実とも夢とも信じがたいタイムスリップ。真次は恋人みち子(岡本綾)とともに過去へ戻り、そこで若き日の父(大沢たかお)とその恋人お時(常盤貴子)出会う。時空を超える旅を続けるうちに明らかになる、父の真実の姿。そして真次とみち子との間に隠された、驚くべき秘密。それは、二人の愛に過酷な選択肢を突きつける、あまりにも切ない運命だった…。
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連続して堤サンの映画を観た。
全く、別人ですね。
容疑者Xの献身に続き、これもまた泣ける映画です。
胸が痛くなりました。
でも、最後はいいカンジです♪
おススメ度




